コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、syslog イベント通知をセットアップできます。
このタスクについて
syslog プロトコルは、IP ネットワーク上で送信側から受信側にログ・メッセージを転送する標準プロトコルです。 システムは、
担当者にイベントについて通知する syslog メッセージを送信することができます。システムは、拡張形式または簡略形式のいずれかで syslog メッセージを送信できます。機能値 0 から 3 で構成されたサーバーは、簡略形式の syslog メッセージを受け取ります。機能値 4 から 7 で構成されたサーバーは、完全拡張形式の syslog メッセージを受け取ります。デフォルト値は 0 です。syslog メッセージで使用される機能値は、受信側サーバーへのメッセージの発信元も識別します。システムが送信する syslog メッセージは、syslog マネージャーを使用して表示できます。 システムは、ユーザー・データグラム・プロトコル (UDP) を使用して syslog メッセージを送信します。 最大 6 個の syslog サーバーを指定することができます。syslog 設定値の構成および変更は、管理 GUI またはコマンド・ライン・インターフェースを使用して行えます。
syslog の宛先を指定するには、有効な IP アドレスを指定する必要があります。
通知設定値を構成して、作業を行うには、以下のコマンドを使用します。
手順
- mksyslogserver CLI コマンドを発行して、syslog エラー
またはイベントがエラー・ログに記録されたときにとるアクションを指定する。
例えば、
次の CLI コマンドを発行して syslog 通知をセットアップできます。
mksyslogserver syslog_server_name -ip 9.11.255.123
ここで syslog_server_name は syslog サーバー定義に指定された名前で、9.11.255.123 は、syslog サーバーの外部インターネット・プロトコル (IP) アドレスです。
- syslog 通知を変更するには、chsyslogserver コマンドを発行する。
例えば、次のとおりです。
chsyslogserver syslog_server_name -ip 9.11.255.123
ここで syslog_server_name は、syslog サーバー定義に指定された名前で 9.11.255.123 は、syslog サーバーの外部 IP アドレスです。
- syslog 通知を削除するには、rmsyslogserver コマンドを発行する。
例えば、次のとおりです。
rmsyslogserver syslog_server_name -force
- システムに構成されている syslog サーバーの簡略リストまたは詳細ビューを表示するには、
lssyslogserver コマンドを発行する。
例えば、簡略ビューを表示するには、
次のコマンドを入力します。
lssyslogserver -delim :
syslog サーバーの詳細ビューを表示するには、次のコマンドを入力します。
lssyslogserver syslog_server_name